副業の会計ソフト選び

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会計ソフトはなぜ必要か

副業を本格化する際、エクセルでの帳簿管理から会計ソフトへの移行は早めに検討すべき投資です。会計ソフトを使うメリットは、①銀行口座・クレジットカード・電子マネーとのAPI連携で取引が自動取込、②複式簿記の記帳が自動化される、③確定申告書類(青色申告決算書・収支内訳書)の自動作成、④電子帳簿保存法への自動対応、⑤税理士との共有・連携がスムーズ、⑥税務調査時の証拠資料としての信頼性が高い、などです。月1,000〜3,000円のコストで、年間50〜100時間の経理工数を削減できる、フリーランス必須のツールです。

主要3サービスの特徴比較

国内主要3サービスは以下の特徴があります。①freee:個人事業主向けに最適化、UI・操作性に優れる、初心者でも使いやすい、月1,180円〜、②マネーフォワード クラウド確定申告:経費精算・請求書発行も統合、銀行連携が強い、月1,408円〜、③弥生会計オンライン:老舗ブランド、税理士との連携実績多数、月800円〜(白色は無料)。3社とも個人事業主向け無料お試し期間(30日〜2か月)があるので、複数試して自分の業務フローに合うものを選ぶのが現実的です。法人化時にもクラウド版で継続可能なので、長期視点での選択を推奨します。

チャトレ・ライバーが使う場合のポイント

チャトレ・ライバーが会計ソフトを使う際の特殊事情として、①報酬振込の取込(事務所名義の振込が「給与」と誤判別されないよう設定)、②視聴料・チップ収入の按分、③衣装・コスメ・美容関連費の家事按分、④自宅スタジオの面積按分、⑤通信費・電気代の業務利用分計上、などがあります。freeeは「タグ機能」で取引を業務カテゴリ別に分類でき、家事按分も自動計算可能。マネーフォワードは「取引ルール」で似た取引を一括処理する機能が強力。これらを使いこなすには、最初の1か月だけ少し手間をかけて取引仕分けのルールを設定することが鍵です。

導入時のステップと注意点

会計ソフトの導入手順は、①無料お試し期間で複数サービスを比較、②本契約後、銀行口座・クレカのAPI連携を設定、③開業日(または会計年度開始日)から取引取込を開始、④仕分けルールを最初の1か月で固める、⑤毎月末に取引仕分けを完了させる習慣をつける、⑥年末に確定申告書を自動生成、⑦税理士に最終チェック依頼(依頼する場合)、です。注意点は、①過去の取引を遡って入力するのは大変なので、会計年度開始時に切り替えるのがベスト、②電子帳簿保存法対応プランを選ぶ、③APIサービス停止リスクに備えて月次バックアップを取る、の3点です。

会計ソフトは、副業女性が「経理に時間を取られず本業に集中する」ための最強ツールです。私が15年代理店業界を見てきて、エクセル帳簿で頑張っている女性と、会計ソフトを使っている女性とでは、確定申告の所要時間が10倍違います。エクセル派は3月になって慌てて10時間〜数十時間かけて作成、会計ソフト派は普段の仕分けがあるので確定申告作業は1〜2時間で完了。月1,000円〜のコストでこの差が生まれるのは、文字通り桁違いに費用対効果が高い投資です。私のおすすめは、①freee(初心者向け)か、②マネーフォワード(請求書・経費もまとめて管理したい方)の二択。両方とも30日無料お試しがあるので、両方試して自分のUIの好みで決めてください。あと注意点として、銀行のAPI連携は最初に設定すれば後はほぼ自動。クレジットカードも事業用1枚を作って完全分離すれば、毎月の経理は10分で終わります。「経理が苦手」と思っている方こそ、機械に任せるのが正解です。

— Belle Work 編集長 / 橘 美咲

✍️ 執筆:橘 美咲 / Belle Work 編集長|元女性誌編集者→ライブチャット代理店15年

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Synonyms:
フクギョウノカイケイソフトエラビ

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