都度

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都度とは

都度とは、パパ活において会うたびに一回ごとお手当の受け渡しが完結する関係性・条件形態のことを指します。あらかじめ月単位でまとまった金額を受け取る「月极(つきぎめ)」や、継続的な回数・頻度を約束する「定期」契約とは異なり、都度の場合は毎回その場で金額と内容をすり合わせるのが特徴です。たとえば「今日は食事デートなので1万5000円」「今回はカフェでお茶だけなので5000円」というように、会うたびに条件を確認し合う流れが一般的です。マッチングアプリでの顔合わせから発展したばかりの相手や、単発の関係を望む相手との間で選ばれやすく、パパ活の中でもっとも基本的な取引の形といえます。継続を前提としないぶん、双方が毎回「今回も条件が合うか」を確認できる点が都度ならではの特徴です。

都度契約のメリットとデメリット

都度契約には良い面と注意すべき面の両方があります。①メリット:会うたびに関係を見直せるため、違和感を覚えた相手とは1回で自然に終了できる。相場の変化やそのときの都合に合わせて条件を柔軟に調整しやすい。②デメリット:収入が安定しにくく、毎回スケジュールと条件をゼロから調整する手間がかかる。関係が浅いままになりやすく、信頼関係を築くまでに時間がかかる相手も少なくありません。単発でリスクを分散したい人には向いていますが、安定した収入源として考える場合は月极や定期契約と組み合わせる女性もいます。

都度の相場とお手当の決め方

都度のお手当は、会う内容によって相場が変わるのが基本です。①お茶・カフェのみ:短時間で終わる軽い顔合わせに近い内容。②食事デート:数時間かけての食事を伴う内容で、お茶のみよりも相場は上がる傾向にあります。③長時間・宿泊を伴う場合:拘束時間が長くなるぶん、事前により丁寧なすり合わせが必要です。トラブルを避けるためには、会う前にLINEなどで「今回は何時間で、内容はどこまでか」「お手当はいくらか」を具体的に確認しておくことが大切です。当日になって条件を変更しようとする相手には注意し、事前合意を必ず形に残しておきましょう。

都度に関するよくある誤解

都度=一度きりの関係」と思われがちですが、実際には同じ相手と何度も都度で会い続けるケースも多くあります。都度はあくまで「支払いのタイミングが毎回である」という意味であり、関係の長さそのものを限定するものではありません。また、都度だからといって約束や礼儀が不要になるわけではなく、時間や場所の変更連絡、体調不良時のキャンセル連絡など、最低限のマナーは継続的な関係と同様に求められます。お手当を含む金銭のやり取りについては、金額や頻度によって税務上の取り扱いが関わってくる場合もあるため、気になる点があれば個別に専門家へ相談することをおすすめします。

取材の中で「都度で会っていた相手と、気づけば1年以上続いている」という声を何度も聞きました。都度は単発という言葉のイメージが強いですが、実際は「毎回きちんと確認し合える安心感」を求めて選ばれていることが多いように感じます。逆に、都度のはずなのに条件をあいまいにしたまま会おうとする相手は、その後もトラブルになりやすい傾向がありました。回数や期間よりも、「毎回きちんと言葉にして確認できるか」を基準にお相手を見極めてほしいと思います。

— Belle Work 副編集長 / 森本 ナナ

✍️ 執筆:森本 ナナ / Belle Work 副編集長|元マッチングアプリ運営→フリーランスライター

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Synonyms:
ツド

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