外部リンク(被リンク)獲得

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被リンクとは何か

被リンク(バックリンク、外部リンク)とは、外部のWebサイトから自分のサイトへ向けて貼られたリンクのことです。SEOにおいてGoogleの初期アルゴリズムから現在まで、最も重要なランキング要素のひとつとされています。Googleの基本思想は「他のサイトから多くリンクを張られているサイトは、それだけ価値あるコンテンツを持っている」というもので、被リンクは「他者からの推薦状」として機能します。ただし量より質が圧倒的に重要で、信頼性の高いサイトからの1本のリンクが、低品質サイトからの100本のリンクを上回る価値を持ちます。

良質な被リンクの条件

良質な被リンクの条件は、①リンク元サイトのドメインオーソリティが高い(権威性のあるサイト)、②リンク元サイトのテーマ関連性が高い(自サイトと同じ業界のサイト)、③本文中に自然に組み込まれた文脈リンク(フッターやコメント欄ではなく)、④アンカーテキストが多様で自然(不自然なキーワード詰め込みでない)、⑤no follow属性ではなくfollow属性のリンク、⑥古くから運用されている安定サイトから、です。たとえば、女性誌系メディアから「副業ブログ」へのリンクは、テーマ関連性も権威性も高く、SEO効果が大きい被リンクと言えます。

ホワイトハットな被リンク獲得方法

ガイドラインに沿った被リンク獲得方法は、①圧倒的に質の高いコンテンツを作って自然な被リンクを誘発、②専門性を活かしたゲスト寄稿(他サイトに記事提供)、③インフォグラフィック・調査レポート・データ集など被リンクされやすいコンテンツ形式の活用、④HARO(Help A Reporter Out)型サービスでメディア取材に応じる、⑤業界団体・地域団体への登録、⑥プレスリリース配信(PR TIMES、@Press)、⑦SNSでの拡散による発見、⑧競合サイトの被リンク元を分析して同様の被リンクを獲得、です。時間はかかりますが、これらの方法は長期的にサイトの権威性を確実に高めます。

避けるべき危険な被リンク

絶対に避けるべきは、①有料の被リンク購入サービス、②自動生成された大量の低品質サイトからのリンク、③相互リンク集サイトへの登録、④コメントスパム(無関係なブログコメントにリンクを貼る)、⑤PBN(Private Blog Network、自作の被リンク用ネットワーク)、⑥フッターリンクや無関係サイトのサイドバーリンクの大量取得、です。これらはGoogleの「リンクスパム対策アルゴリズム」で検知され、サイト全体の評価を大幅に下げる、最悪の場合は手動ペナルティで検索結果から除外されるリスクがあります。短期的なメリットは小さく、長期的なリスクが極めて大きい施策は手を出さないのが鉄則です。

被リンク獲得は、副業女性のブログ・オウンドメディア運営で「中長期的に最大の差を生む」施策です。記事を書く力は1年で身につきますが、信頼できるメディアからの被リンクを獲得する仕組み作りには2〜3年かかります。だからこそ、早く始めた人ほど有利。私が取材で多く見てきたのは、「最初の半年〜1年は被リンクゼロでも気にせず、ひたすら質の高い記事を書き続けた人が、ある日突然大手メディアに引用されて流入が10倍になる」というパターンです。私のおすすめは、①圧倒的に網羅性のある記事を3本だけ作る(業界辞典・統計データ・実体験レポート)、②X(旧Twitter)・noteで発信して業界関係者と繋がる、③ライターとして他サイトにゲスト寄稿、④PR TIMES経由で簡易プレスリリースを配信、の4つ。とくに業界統計・調査レポートは被リンクされやすいコンテンツの王道です。逆に、被リンク購入や自動生成サイトからのリンクは絶対NG。短期効果より長期信頼を優先してください。

— Belle Work 取材ライター / 菊池 ゆり

✍️ 執筆:菊池 ゆり / Belle Work 取材ライター|女性向けライフスタイル誌・キャリアメディア取材5年

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Synonyms:
ガイブリンクヒリンクカクトク

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