副収入

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副収入とは

副収入とは、本業の給与とは別に得られる収入の総称を指す言葉です。会社員やパート・アルバイトとして得ている本業の収入に対し、休日や空き時間を使って取り組む副業の収入のほか、株式の配当金、投資信託の分配金、不動産の家賃収入なども広い意味で副収入に含まれます。近年は在宅ワークやスマートフォン1台で始められる案件が増えたことから、女性の間でも副収入を目的に副業を始めるケースが増えています。たとえば、平日の仕事終わりにクラウドソーシングでライティング案件をこなして月1〜3万円を得る、休日にハンドメイド作品をフリマアプリで販売して数千円から数万円の副収入を得る、といった例が代表的です。副収入は金額の大小にかかわらず、家計の余裕や将来への備えとして活用されることが多く、女性のキャリアや働き方の選択肢を広げる手段としても注目されています。

副収入の主な種類

副収入は得方によって大きく①労働型、②成果報酬型、③資産運用型の3つに分けられます。①労働型は、アンケートモニターや軽作業、データ入力など、働いた時間や件数に応じて報酬を得るスタイルです。②成果報酬型は、アフィリエイトやせどり、ハンドメイド販売のように、成果物や商品が売れた分だけ収入になるスタイルを指します。③資産運用型は、株式投資や投資信託、不動産投資などにより配当金や家賃収入を得る方法です。副業初心者はまず①の労働型から始め、慣れてきたら②③へと幅を広げていく人が多い傾向にあります。

副収入と税金の関係

副収入を得ると、金額によっては確定申告が必要になる場合があります。一般的に、給与所得者が副業などで年間20万円を超える所得を得た場合は確定申告の対象となるといわれていますが、住民税の申告要否や各種控除の扱いは個人の状況によって異なるため、正確な判断は税理士や税務署など専門家に相談することをおすすめします。また、勤務先によっては副業を制限する就業規則が定められている場合もあるため、副収入を得る活動を始める前に自社の規定を確認しておくと安心です。

副収入を安定させるコツ

副収入を一時的な収入で終わらせず安定させるには、①複数の収入源を持つこと、②得意分野を早めに見つけること、③収支を記録して振り返ることが大切です。1つの案件や作業に依存すると、案件終了や単価変動の影響を受けやすくなるため、性質の異なる副収入を2〜3種類組み合わせておくとリスクを分散できます。また、月ごとの収入と作業時間を記録しておくと、どの副収入が自分に合っているかが見えやすくなり、時間対効果の高い活動に絞り込む判断材料にもなります。

取材の中で「副収入」という言葉について聞くと、多くの女性が最初は月1万円にも満たない金額からスタートしていました。ある30代の女性は、家計簿アプリに「副収入」という項目をつくってから、お金に対する意識が変わったと話してくれました。金額の大きさよりも、自分の力で収入源を増やせたという実感が、次の一歩につながっているように感じます。

— Belle Work 取材ライター / 菊池 ゆり

✍️ 執筆:菊池 ゆり / Belle Work 取材ライター|女性向けライフスタイル誌・キャリアメディア取材5年

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Synonyms:
フクシュウニュウ

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